単発信することで、小さな会社でも
なる製品の販売を超えて
商品に社長の「らしさ」・「生き様」を
投影して、人の心に刺さるメッセージを
小売業の変革を通販で実現する、
をビジョンに掲げ、
【共創価値を科学的にする】こと
を追い続けています。
あなたのビジョンと価値提供を
ギフトとして、最大限に引き出して
あなたの売上を最大化しながら世の中をよりよく照らし、
お客さまと共に共創しながら、
「売れないを売れるに変身させる」をテーマに
通販プロデュース業と通販専門のコンサルティング業
をメインに支援活動しています。
From:通販プロデューサーの西村公児
自宅の仕事部屋にて
その答えは、データを使うことです。
データを使うためには、STP分析が有効です。
「STP分析」とは、Segmentation(セグメンテーション)、
Targeting(ターゲティング)、Positioning(ポジショニング)
の3つの英単語の頭文字から名付けられた分析方法です。
マーケティングにおける代表的なフレームワークの1つです。
この手法を用いることで、市場を細分化し、
自社製品の市場における立ち位置を明確化することができます。
STP分析を行うことで、顧客やニーズを整理し、
自社製品の強みを明確化することができます。
また、他社との差別化ポイントを把握し、
プロモーション戦略を練る土台ができる点も挙げられます。
STP戦略は、マーケティングにおいて非常に重要なコンセプトです。
ここでは、Aリストのランクをわけると
Bランク別にお悩みを抽出するというステップを詳細に説明します。
Aリストのランクをわける
1.データ収集:
まず、顧客データを収集します。
これには購買履歴、デモグラフィック情報、オンライン行動などが含まれます。
D2Cの場合は、購買履歴をみていくのが一般的です。
2.ランク付け:
収集したデータを基に、顧客を高価値、中価値、低価値
などにランク付けします。
3.セグメント作成:
ランク付けした顧客リストを元に、類似の特性やニーズを持つ顧客グループ、
すなわちセグメントを作成します。
2.Bランク別にお悩みを抽出する
1.問題識別:
各ランクごとに顧客が持っている「不」や問題点を特定します。
これは、アンケート、フィードバック、
または直接的な顧客インタビューなどで行うことができます。
2.優先順位付け:
識別した問題を重要度や緊急度でランク付けします。
3. 解決策検討:
最も重要な問題に対する解決策を検討し、
それを商品やサービスに反映させます。
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングと、
STP分析で導き出されたデータは嘘をつきません。
どんなに自社商品・サービスが良くても、
それがユーザーのニーズやウォンツと相違があれば、
誰も購入する事はないでしょう。
自社商品・サービスが良いと、自信が生れるのもわかりますし、
絶対売れると思う事もあるでしょう。
しかしデータは嘘をつきませんし、
現実的な市場をデータは表してくれています。
STP分析をしっかり行う事で、ユーザーに指示される自社商品
サービスを有効かつ効果的に展開する事が出来ます。
だからこそ慎重に正確に分析する事で
STP分析のクオリティが向上します。
データに基づいた客観的な視点を持つことで、
角度の高いマーケティングを行ない、
結果的にユーザーが求める商品
サービスを展開することが出来ます。
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ご興味をお持ちの方は、
ぜひ以下より、入手ください。
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まずは、自社ECの「よくある間違い」
についてお読みください。
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通販専門のコンサルティングって何?
ネット通販のビジネスを本気で伸ばしていきたいと
お考えの経営者のあなたに対して20年以上現役で通販の
事業会社で実務を実践し、ゼロイチから11の事業を成功させた専門家である、
売れる通販プロデューサー西村公児が数値にコミットメントして、
あなたのネット通販事業の業績を大幅に伸ばすコンサルティングを総合的に行います。
これまで年商600億円レベルの通販企業の社員実務の経験から、
あなたの会社のステージに合った最適な施策を実施していきます。
ほとんどのネット通販の企業は、更なる成長を行っていくうえでステージごとに
実行すべき施策とKPIの抜け・漏れがあるため、
全体的な6ステップを踏む事ができていません。
・ネットでスタートしているので紙媒体の同梱物の制作の作り込みが甘い
・カスタマージャニーが完結されていないのでリピート率が上がらない
・CRMにビッグデータ・AIを活用していないので自社の商品を買う事が前提で組んでいる
・広告のみに依存しているので自然検索からの流入がない
このような問題からの課題発見から改善策の提案から実行まで
御社に訪問してお手伝いいたします。
これが通販コンサルティング事業の考え方になっています。
企業HPはこちら
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http://luce-consulting.com/
東洋経済オンライン掲載 記事
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http://toyokeizai.net/articles/-/125443
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